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自動バックアップソフト BunBackup

Accessは、RDBとは言っても、本格的なRDBMSに比べると脆弱なので、ファイル破損によるデータ損失の危険性は常にあります。ですので、定期的なバックアップを取っておくことは必須といえるでしょう。

Accessのデータに限らず、現在のPCのハードディスクもいつ壊れてもおかしくない物なので、重要なデータはバックアップを取っておくのはやはり必須です。

天災は忘れた頃にやってくる、というように、バックアップをとらなければいけないのは分かっていても、ついつい先延ばしにして、いざ、HDDクラッシュと言うときに限って、しばらくバックアップをとってなかったということはありがちです。

そのような時に備えて、自動バックアップソフトを利用するといいですね。

BunBackup.png

bunbackup.gif BunBackup

基本的には、バックアップ元とバックアップ先のフォルダーを設定しておいて実行すると、更新されたファイルをパックアップ先へ上書きコピーして、削除されたファイルはパックアップ先から削除されて、バックアップ元とバックアップ先が同じ状態になるというものです。もちろん手動で実行することもできますが、指定した時刻や時間間隔で自動実行をさせることもできます。

非常に高機能なので、詳しい使い方は、実際にダウンロードしてヘルプを見るか、上記のサイトを見てもらうとして、参考までに、私の使い方を書いておきます。

このソフトの強力なところは、世代管理ができることです。例えば、毎日バックアップ実行するように設定して、保存期間を7日間に設定すると、2008-06-01 というような名前のフォルダーが作成され、そこにバックアップデータが格納されます。これで、過去7日分のデータが保存させることができます。また、このような複数の設定をファイルに保存しておくこともできます。

この機能を使って、私のマネージメントしているAccessのシステムでは、データMDBファイルを、
一日1回バックアップ実行、過去10日分の世代バックアップ、の設定
2時間毎にバックアップ、過去1日分の世代バックアップ の設定
の2つの設定ファイルを自動実行させてます。

これにより、MDBファイルが破損しても、直近2時間前までのデータに復旧させることができます。また、MDBファイルは一部のデータが破損してもしばらくはエラー無く使える場合もありますので、最大10日前までのデータから壊れたデータを探して元に戻すことも可能になります。

パックアップ元とバックアップ先は違うHDDドライブにしておけはより安全度は高いでしょう。

もっとも、AC97以前は何度かMDBファイルの破損を経験してますが、AC2000以降はMDBファイルの破損の経験はないです。が、ユーザーのうっかりミスによるデータ損失の復旧に役立ったことは何度かありました。


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2 Comments

ぐーごる says..."夏はバックアップしないと怖いですよね"

こんばんは。

BunBackup便利ですよね。世代管理できると「あっ!しまった上書きしてしもた」ようなシチュエーションでも活躍しますね。
僕はこれとRealSyncでNASにバックアップとってます。

あと、そろそろ暑くなってきたので、HDDが飛ぶのが怖くてシステムバックアップツールを探してて、HDD丸ごとバックアップできるツール
Paragon Drive Backup
を見つけました。ご存知かもしれませんがフリーでこれは凄いなーと弄っている最中です。

2009.06.20 00:11 | URL | #sqCyeZqA [edit]
hatena says...""

HDDクラッシュの確率は、「前回バックアップを取ってからの期間と、格納されているデータの重要度に、比例する」という法則があるそうですね(^^;)。

RealSyncは、私も使ってました。これも使いやすいですね。

Paragon Drive Backup:よさそうですね。いい情報提供、ありがとうございます。

2009.06.20 07:45 | URL | #- [edit]

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