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右クリックメニューでフィルタをかける便利な技

Accessで、テーブル、クリエ、フォーム上でフィルタをかけるときは、メニューの[レコード]-[フィルタ]-[フォームフィルタ]または[フィルタ/並べ替えの編集]で細かい条件設定ができますが、ちょっと面倒です。

右クリックメニューで、[選択フィルタ]でカレントフィールドと同じ値のレコードを抽出できます。また、[フィルタの対象]で値を入力するとその値のデータを抽出できます。

しかし、それだけではない、使い方次第ではかなり細かい条件も設定できます。

ひょっとするともう既にご存じの方も多いかも知れませんが、私自身はつい最近までは知らず、知ったときはちょっと感動しました。私のように知らずにいる一部の人のために紹介しておきます。

難易度:

まず、右クリックの[選択フィルタ]から。

抽出対象フィールド上の抽出したい値のレコードの上で[選択フィルタ]をクリックするとその値にレコードが抽出されます。さらに、別のフィールドで同様にクリックすると And条件でさらに絞り込めます。

対象フィールドで、データの途中の一部を選択した状態で[右クリック]-[選択フィルタ]を選択すると、選択部分の部分一致で抽出されます。抽出条件式でいうと Like "*選択部分*" という式を設定したのと同じことになります。また、先頭部分を選択した場合は、前方一致(Like "選択部分*")、末尾部分を選択した場合は、後方一致(Like "*選択部分")となります。

次に、[右クリック]-[フィルタの対象1]

ここには、特定の値しか入力できないと思いこんでいましたが、実は、クエリの抽出条件欄に入力できる式と同じ物なら何でも入力できます。

例えば、
数値型フィールドに「> 50 and < 100」
テキスト型フィールドに「山田* or 鈴木*」
というように。

DBPopupmenuFilter.gif

実はこれ、すべてヘルプに載っていることでした。Accessを使い始めて十数年、つい最近まで知りませんでしたorz。基本中の基本、常識のことですが、ひょっとすると、いや、きっといるに違いない私のようなうっかり者の人のために恥を忍んで公開します。

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