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親指シフトエミュレータ

実は、hatenaは、ATOK2010 + 親指シフトという絶滅品種指定の日本語入力をしています。

親指シフトって何だという方は下記を参照(NICOLAともいう)。

親指シフト - Wikipedia

NICOLA 日本語入力コンソーシアム

本来は、専用キーボード、専用ドライバーが必用なのですが、Windows環境で通常のJISキーボードを擬似親指シフトに変換するソフト(親指シフトエミュレータ)があります。

長年、「親指ひゅんQ」という親指シフトエミュレータを利用してきました。が、1年ほど前に公開停止になっていました。

NICOLA ソフトウェアライブラリ

インストールしてあるバージョンは自宅の Win7 32bit ではなんとか使えていたのでそのまま使用してきましたが、アドバイザー先の開発用PCの買い換えで Win7 64bit になると、ソフトによっては使えない場合が出てきました。

親指シフトエミュレータはhatenaのPC生活にはなくてはならない存在なのでこれは大問題です。ということで、64bitにも対応したエミュレータを探してみました。

64bit対応エミュレータ

調べてみると、64bitに対応しているのは、下記の2つらしい。

やまぶき

DvorakJ

どちらも親指シフト専用ではなく、いろいろなキーボード配列に対応しているもので、親指シフト配列用の定義ファイルも同封しているというものです。

さらに「やまぶき」には、その派生バージョンの「やまぶきR」というのもあります。
作者さんの解説

やまぶきRはやまぶきの派生バージョンです。
やまぶきのキーイベントをフックしたり送ったりする部分を全面的に書き換えて、IEなどでの取りこぼしの軽減や文字の出の高速化を目指しました。
副作用でかな入力用の配列が使えなくなってしまいましたが、「ローマ字入力に対してやまぶきが使えれば問題ない」という人はこちらの方が快適に使えると思います。

なんとなくこれがよさげなので、とりあえず「やまぶきR」を試してみることに。

やまぶきR

現時点(2011/06)での最新バージョンは

やまぶきR Ver. 1.6.0リリース

上記ページよりZIPファイルをダウンロードして解凍して、フォルダをProgram Filesにコピーするだけでです。あとは yamabuki_r.exe を実行するだけです。インストラーは付属していないので、ショートカットを作成したり、スタートアップに登録は自分でしなければなりませんが、レジストリを弄らないので、アンインストールはフォルダを削除するだけ、シンプルでいいですね。

起動したら、タスクトレイのアイコンを右クリックして[設定...]をクリック、設定ダイアログの「配列」タブの「配列定義ファイル」で、使用する配列を選択します。親指シフトの場合は、「NICOLA0.yab」を選択します。

他にもいろいろ設定があるようですが、デフォルトのままで問題なく快適に使用できます。当然、Win7 64bit でもまったく問題なく使えます。

親指ひゅんQ の場合は、IMEをカナ入力モードで使用しましたが、こちらはローマ字入力モードで使用します。親指シフトを使用しない場合は、ローマ字入力なのでこちらの方が都合がいいです。

「配列定義ファイル」はテキストファイルなので、エディタで開いて編集すれば簡単にカスタマイズできます。カーソル移動キーなどの機能キーや単語なども登録できます。

親指ひゅんQでは、右AltキーでIMEのオンオフが出来たのですが、定義ファイルに

を追加するだけで「やまぶきR」でも同じ事ができるようになりました。

これで64bit環境でも快適な日本語入力生活がおくれます。

DvorakJ

DvorakJ も試してみました。起動して、設定ダイアログをみると、やまぶきR と比べて設定項目が多く、かなり高機能だと予想されます。

実際に入力してみると64bitでも全く問題なく快適に入力出来ます。ただ、やまぶきR のシンプルさが hatena的には気に入ったので、やまぶきR を使用することに決定しました。

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