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オリジナルのレコード移動ボタンの改良版

以前、下記で紹介したのですか、ちょっとだけ改良しました。

オリジナルのレコード移動ボタンを作成する - hatena chips

前のバージョンでは、数行のVBAのコードを記述する必要がありましたが、今回はそれが必要ないようにしました。VBAを使ったことがないビギナーの方でも簡単に設置できます。

また、ボタンを押し続けた場合の連続移動の速度を調整できるようにしました。

オリジナルのレコード移動ボタン改良版

難易度:

フォームへの設置方法

  1. この記事末にあるサンプルファイルをダウンロードします。
  2. 設置したいデータベースファイルに、サンプルファイルから、F_NavigationButtons、F_NavigationButtons_S の2つのフォームをインポートします。
  3. 移動ボタンを設置したいフォームをデザインビューで開いて、データベースウィンドウ(ナビゲーションウィンドウ)から F_NavigationButtons をドラッグ&ドロップします。
  4. フォームの「コード保持」プロパティが「いいえ」になっている場合は、「はい」に変更してください。

以上で、設置完了です。各ボタンを押して、動作することも確認してください。

レコード番号表示ボックスは必要ない場合は F_NavigationButtons_S の方を配置してください。

帳票フォームの場合は、フォームヘッダーがフォームフッターにドロップしてください。ドロップすると、「サブフォームを含むフォームは帳票ビューにできない」とのメッセージが出て、「既定のビュー」が「単票フォーム」に変更されますが、配置後、手動で「帳票フォーム」に変更すればOKです。

レコード移動速度の調整

移動ボタンを押し続けた場合、連続移動しますが、その速度が速すぎる、遅すぎるなどという場合があるかもしれません。

F_NavigationButtons、F_NavigationButtons_S フォームをデザインビューで開いて、「タグ」プロパティの数値を変更してください。初期値は 50 ですがこれは、50ミリ秒間隔で移動するという意味です。移動速度を遅くしたい場合は、この数値を大きくする、早くしたい場合は、小さくしてください。

機能

各ボタンの機能は、Accessの標準のレコード移動ボタンと同等です。この改良版では、レコード番号ボックスで、レコード番号を入力してEnterキーを押すとそのレコードへ移動する機能も追加しました。

サンプルファイルが下記からダウンロードできます。
FrmNavigationButtons2_07.zip (Access 2007-2010 形式 - 87kb)
FrmNavigationButtons2.zip (Access 2002-2003 形式 - 81kb)
FrmNavigationButtons2_2k.zip (Access 2000 形式 - 81kb)

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