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クエリやSQL上で関数や式の結果を確認したい

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クエリやSQL上で、関数や式の結果を確認したいというときがあります。VBAのイミディエイトウィンドウで確認してもいいのですが、VBAとSQLでは微妙に動作が異なる場合もあります。

Oracle などではダミーテーブルの DUAL表 を使ったりするケースですね。

既存のテーブルを利用する

とりあえず今日の日付を確認するとします。

適当なテーブルをFROM句にしていして、

これでもいいのですが、これだとテーブル1のレコード件数分繰り返し表示されてしまいます。

こうすれば1件のみ表示されます。

ただ、必要ないテーブルを参照するのは無駄ですし、もし、そのテーブルのレコード件数が0件だと表示されないことになります。

ダミーテーブルを作っちゃおう

レコード件数が1件だけのダミーテーブルを用意しておくというのがいいでしょう。

テーブル名 T_Dummy
フィールド ID 数値型

T_Dummy

ID
0

これを作成しておけば、いろいろな場面で利用することができます。例えば、コンボボックスやリストボックスの値集合ソースで、「(すべて)」という選択肢をリストに追加したい場合などです。

実はAccessではFROM句を省略できる?

Access SQL: 基本的な概念、用語、および構文

上記のMSの公式の解説では、FROM句は必須となっています。
が、論より証拠、下記のSQLビューに下記のSQLを記述してデータシートビューにしてみてください。

SQLビュー→データシートビュー

今日の日付が表示されました。
Access2003, 2010, 2013 で確認しましたが、すべて表示されました。

調べてみるとSQLサーバーでも省略できるらしいです。

ただし、これをクエリとして保存して、別のクエリで使用しようとすると、下記のようなエラーが出て使えないので、あくまで式の結果の確認用か、単独で使用するだけしかないようです。

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